トップページ>サイトマップ>声優>林原めぐみ>brave heart歌詞「憤っている」の考察
2025年03月30日、
林原めぐみ生誕祭を思って、
祝辞の思いを込めてお絵描きさせてもらいました!
このお絵描きの中で、
林原めぐみ『brave heart』
のジャケ写の模写もさせてもらいました!
この歌詞に込められている
憤っている
に関して、
私からの分析を伝えます!
「憤っている」
この歌詞だけを聞くと、
「憤っている
って…
憎しみを増長させる歌詞を入れるなんて…」
と思う人もいるかもしれません…
私も最初、
林原めぐみ『brave heart』
を聞き始めた頃、
内心、思っていました…
「自分はブランクこそあれど、
林原めぐみさんの曲をそれなりに聞いているから、
決して悪意的には思わないけど、
でも…
憤っているって歌詞、
ある種の人から
『憎しみを奨めるなんて』
と批判されるんじゃないかな?
大丈夫なのかな、
こんな歌詞を描いて…」
そんな思いもいくらかありましたが、
でも!!!
何度も何度もこの林原めぐみ『brave heart』を聞いて、
見えてきました!
「林原めぐみさんは憎しみを増幅するために、
憤っている
と歌詞にしたわけではない!」
私から自信を持って言えます!
それは何故か…
「憤っている」の歌詞の前後を引用してきます…
憤っている
の根底をよく考察すると、
受け継いだ命の奥で
とあります。
受け継いだ命について、
先に分析をして、
考察した見解も発信しました。
受け継いだ命には親からもらった肉体
という単純な意味ではなく、
自分が尊敬する人、
この人の意志を受け継ぎたいと思える人、
この人のやってきたことを自分が受け継ぎたい
等々
そんな意味が強いのではないか?
と…
受け継いだ命の奥で
憤っている
そのメッセージを心の奥で温存しておきながら、
久しぶりに私が『るろうに剣心』を読んでいた時、
ヒントとなるワンシーンを見つけたのです…
『るろうに剣心』の登場人物・相良左之助が
自分の尊敬する人物・相良総三が斬首された時の心情が
心に入ってきたのです、
今まで以上に…
この心情は私の記憶で書いているので、
一言一句同じではないです。
私も『るろうに剣心』を読み返して、
この該当シーンについて別途書きますので、
お待ち下さい。
相良左之助の心情をまとめると、
こうなります…
「隊長を斬首した明治政府以上に自分の無力さが許せなかった」
事例はそれぞれ異なってても、
理不尽な存在、暴力的な存在、許せない存在、
大体の人にはいると思います…
受け継いだ命、
要は自分が尊敬する人の事を思ったら、
そういう存在に憤るより、
自分の無力さに憤るのが
順番として先ではないかと思ったのです。
私自身もこの『るろうに剣心』の相良左之助の様に、
理不尽な暴力によって殺された政治家・石井紘基さんを尊敬しています。
勿論、それに対する憤りはありますが、
その事から何度も思いました。
「そんな理不尽な暴力を打ち砕けない無力な自分の方がもっと許せない…」
そんな自分の心情が意識できた時、
「これだ!!!」
と思ったのです!
『るろうに剣心』を読んで今まで以上に、
相良左之助のシーンが心に入ってきた事、
そして、
その相良左之助の心情は自分では、
政治家・石井紘基さんに対する思いとほぼ同じであること!
その二つの事を考えた時、
繋がりました!
受け継いだ命を意識する時、
理不尽な存在、暴力的な存在、許せない存在
に対する憤りよりも、
自分の無力さに憤るのが自然な心情ではないか?
そこから林原めぐみ『brave heart』を聞いて、
見えてきたのです!
そう考えたら、
私の中でもやもやが晴れた思いがしました。
それを意識出来てから
林原めぐみ『brave heart』を聞くと、
今まで以上に
自分の具体事例を想像しながら聞けるようになり、
酒飲んでなくても涙をこぼすことも出てきたのです…
そんな事から、
思い出すことがあります…
私が当時交流していた友人に、
アルバイト先の社員に不愉快になる事を言われた体験などを
話したのです。
そしたら、この時は機嫌が悪かったのがあっても、
その友人にこんな事を言われたのです…
そう言われた時、
プレッシャーを感じてしまいました、
一理あるような言葉だけど
でも、
違和感が抜けなかったのです。
その話を高校時代から交流がある友人(以下、仮名)ヒロリンくんにしたのです!
そしたら、
ヒロリンくんがこう言ってくれたのです!
私のこの時の心のもやもやを晴らしてくれた名言で、
今でもこんな名言を言ってくれたことに感謝しています。
これと同じような名言が!
かの有名な男塾シリーズでもありました!
『暁!男塾』
で伊達臣人が後輩に掛けた名言!
今振り返っても、
ヒロリンくんの話と同じものを感じます…
※『暁!男塾』のこの名シーンも別途書きますので、お待ち下さい
ヒロリンくんといい男塾と言い、
「自分との闘い」
はまさに言い得ていると思いました。
誰かのせいだけにして生きている者に
人として魅力的な人に出会った覚えはないですからね…
自分が受け継いだ命を思う時、
まず憤るのは自分自身の無力さ
と先に話しました。
これは言うなれば、
自分との闘いをしている証でもありますから、
このヒロリンくんと男塾の名言も紹介させてもらいました!
この歌詞にある
『憤っている』
について私なりの見解を述べさせてもらいました。
林原めぐみさんに確認したわけではないですし、
絶対当たっているとは断言できません…
でも、林原めぐみ『brave heart』を何度も聞いてきた経験、
何度も問いかけた経験だけは誰にも負けていない自信はあります!
「林原めぐみ『brave heart』を聞いた回数だけはギネス世界一なのでは?」
と自称しています!
でも、証拠もないので、それは言わないでおきます!(笑)
そんなジョークはさておき、
林原めぐみ『brave heart』を誰にも負けないくらいに聞いてきたし、
自分の友人・知人にも
「聞いてほしいおすすめソング」
として奨めてきました!
その中には、
林原めぐみさんをそこまで好きじゃない人にも
林原めぐみ『brave heart』を奨めたら、
「奨めてくれた思いが分かります!」
と言ってくれた人もいました!
そんな経験値があるからこそ、
当たらずとも遠からず
と思います。
林原めぐみ『brave heart』を聞いて、
の箇所をこんな思いで聞いたら、
「今まで以上に歌詞が心に入ってきて、
前より林原めぐみ『brave heart』が好きになった!」
と思ってくれたら、
言うことなしです!
林原めぐみ『brave heart』では、
まだ考察したいことがあるので、
又じっくり行っていきますので、
お待ち下さい。
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発信:2025年04月01日
更新:2025年04月06日
2025年03月30日、
林原めぐみ生誕祭を思って、
祝辞の思いを込めてお絵描きさせてもらいました!
初挑戦!『古畑任三郎』OP風に声優・林原めぐみイメージ画像を作ってみました!
https://logic-anicomi-quest.cafeblog.jp/archives/38279449.html
2025年03月30日、林原めぐみ生誕祭イラスト執筆報告!
https://logic-anicomi-quest.cafeblog.jp/archives/38236030.html
2025年03月30日、声優・林原めぐみ生誕祭イラスト2025年版其の2執筆!
https://logic-anicomi-quest.cafeblog.jp/archives/38242051.html
このお絵描きの中で、
林原めぐみ『brave heart』
のジャケ写の模写もさせてもらいました!
受け継いだ命の奥で
憤っている
守るべきモノたちへ
誓いをたてて
林原めぐみ『brave heart』
この歌詞に込められている
憤っている
に関して、
私からの分析を伝えます!
『brave heart』という同名の音楽や作品があるので、
誤解が生じないように、
ここでは林原めぐみ『brave heart』
と表記します!
誤解が生じないように、
ここでは林原めぐみ『brave heart』
と表記します!
初めて聞く人が「憤っている」という歌詞に対して思うこと
「憤っている」
この歌詞だけを聞くと、
「憤っている
って…
憎しみを増長させる歌詞を入れるなんて…」
と思う人もいるかもしれません…
私も最初、
林原めぐみ『brave heart』
を聞き始めた頃、
内心、思っていました…
「自分はブランクこそあれど、
林原めぐみさんの曲をそれなりに聞いているから、
決して悪意的には思わないけど、
でも…
憤っているって歌詞、
ある種の人から
『憎しみを奨めるなんて』
と批判されるんじゃないかな?
大丈夫なのかな、
こんな歌詞を描いて…」
そんな思いもいくらかありましたが、
でも!!!
何度も何度もこの林原めぐみ『brave heart』を聞いて、
見えてきました!
「林原めぐみさんは憎しみを増幅するために、
憤っている
と歌詞にしたわけではない!」
私から自信を持って言えます!
それは何故か…
自分に勇気を与えてくれる人を考えてみれば…
「憤っている」の歌詞の前後を引用してきます…
受け継いだ命の奥で
憤っている
守るべきモノたちへ
誓いをたてて
憤っている
の根底をよく考察すると、
受け継いだ命の奥で
とあります。
受け継いだ命について、
先に分析をして、
考察した見解も発信しました。
林原めぐみ『brave heart』「受け継いだ命の奥で憤っている」の受け継いだ命を分析!
https://logic-anicomi-quest.cafeblog.jp/archives/38275606.html
受け継いだ命には親からもらった肉体
という単純な意味ではなく、
自分が尊敬する人、
この人の意志を受け継ぎたいと思える人、
この人のやってきたことを自分が受け継ぎたい
等々
そんな意味が強いのではないか?
と…
受け継いだ命の奥で
憤っている
そのメッセージを心の奥で温存しておきながら、
久しぶりに私が『るろうに剣心』を読んでいた時、
ヒントとなるワンシーンを見つけたのです…
『るろうに剣心』の登場人物・相良左之助が
自分の尊敬する人物・相良総三が斬首された時の心情が
心に入ってきたのです、
今まで以上に…
相良左之助の該当シーンの心情
「おれは隊長を死に追いやった明治政府を心底許せねぇって気持ちになりました!
でも、それ以上にそんな状況を何とかできなかった自分の無力さが許せなかった…」
「おれは隊長を死に追いやった明治政府を心底許せねぇって気持ちになりました!
でも、それ以上にそんな状況を何とかできなかった自分の無力さが許せなかった…」
この心情は私の記憶で書いているので、
一言一句同じではないです。
私も『るろうに剣心』を読み返して、
この該当シーンについて別途書きますので、
お待ち下さい。
相良左之助の心情をまとめると、
こうなります…
「隊長を斬首した明治政府以上に自分の無力さが許せなかった」
事例はそれぞれ異なってても、
理不尽な存在、暴力的な存在、許せない存在、
大体の人にはいると思います…
受け継いだ命、
要は自分が尊敬する人の事を思ったら、
そういう存在に憤るより、
自分の無力さに憤るのが
順番として先ではないかと思ったのです。
私自身もこの『るろうに剣心』の相良左之助の様に、
理不尽な暴力によって殺された政治家・石井紘基さんを尊敬しています。
※政治家・石井紘基記事一覧はこちらでそんな石井紘基さんを死に追いやった真の闇の勢力…
『政治家・石井紘基』(サイトマップ)
https://logic-collabo.seesaa.net/article/archive_3305.html
勿論、それに対する憤りはありますが、
その事から何度も思いました。
「そんな理不尽な暴力を打ち砕けない無力な自分の方がもっと許せない…」
そんな自分の心情が意識できた時、
「これだ!!!」
と思ったのです!
「憤っている」の本質は自分自身…
『るろうに剣心』を読んで今まで以上に、
相良左之助のシーンが心に入ってきた事、
そして、
その相良左之助の心情は自分では、
政治家・石井紘基さんに対する思いとほぼ同じであること!
その二つの事を考えた時、
繋がりました!
受け継いだ命を意識する時、
理不尽な存在、暴力的な存在、許せない存在
に対する憤りよりも、
自分の無力さに憤るのが自然な心情ではないか?
そこから林原めぐみ『brave heart』を聞いて、
見えてきたのです!
受け継いだ命の奥で
憤っている
守るべきモノたちへ
誓いをたてて
林原めぐみ『brave heart』
「『受け継いだ命の奥で
憤っている』
この歌詞の意味は、
『自分自身の無力さや心の弱さに憤っている』
という側面が強いのでは?
林原めぐみさんは人が自然に発生する人間らしい感情を、
『受け継いだ命の奥で
憤っている』
と歌詞にしたに違いない!」
憤っている』
この歌詞の意味は、
『自分自身の無力さや心の弱さに憤っている』
という側面が強いのでは?
林原めぐみさんは人が自然に発生する人間らしい感情を、
『受け継いだ命の奥で
憤っている』
と歌詞にしたに違いない!」
そう考えたら、
私の中でもやもやが晴れた思いがしました。
それを意識出来てから
林原めぐみ『brave heart』を聞くと、
今まで以上に
自分の具体事例を想像しながら聞けるようになり、
酒飲んでなくても涙をこぼすことも出てきたのです…
高校時代の友人の名言にも触れ直す
そんな事から、
思い出すことがあります…
私が当時交流していた友人に、
アルバイト先の社員に不愉快になる事を言われた体験などを
話したのです。
そしたら、この時は機嫌が悪かったのがあっても、
その友人にこんな事を言われたのです…
「これからはそういう嫌な奴らと闘っていかなきゃいけないんです!
そうでないと、この社会では生きていけない!」
そう言われた時、
プレッシャーを感じてしまいました、
一理あるような言葉だけど
でも、
違和感が抜けなかったのです。
その話を高校時代から交流がある友人(以下、仮名)ヒロリンくんにしたのです!
そしたら、
ヒロリンくんがこう言ってくれたのです!
「それは違うと思うぞ!
オレは陸上をやっているけど、
レースに挑む時はいつも、
相手との闘い
ではなく、
自分との闘い
って気持ちだよ!
だから、
嫌な奴らとの闘いではなく、
いつでも自分との闘いが本質だと思うぞ!」
私のこの時の心のもやもやを晴らしてくれた名言で、
今でもこんな名言を言ってくれたことに感謝しています。
これと同じような名言が!
かの有名な男塾シリーズでもありました!
『暁!男塾』
で伊達臣人が後輩に掛けた名言!
いいか!男の敵は相手じゃねぇ!
てめぇ自身だという事を肝に銘じろ!
今振り返っても、
ヒロリンくんの話と同じものを感じます…
※『暁!男塾』のこの名シーンも別途書きますので、お待ち下さい
ヒロリンくんといい男塾と言い、
「自分との闘い」
はまさに言い得ていると思いました。
誰かのせいだけにして生きている者に
人として魅力的な人に出会った覚えはないですからね…
自分が受け継いだ命を思う時、
まず憤るのは自分自身の無力さ
と先に話しました。
これは言うなれば、
自分との闘いをしている証でもありますから、
このヒロリンくんと男塾の名言も紹介させてもらいました!
振り返りなど
受け継いだ命の奥で
憤っている
守るべきモノたちへ
誓いをたてて
林原めぐみ『brave heart』
この歌詞にある
『憤っている』
について私なりの見解を述べさせてもらいました。
林原めぐみさんに確認したわけではないですし、
絶対当たっているとは断言できません…
でも、林原めぐみ『brave heart』を何度も聞いてきた経験、
何度も問いかけた経験だけは誰にも負けていない自信はあります!
「林原めぐみ『brave heart』を聞いた回数だけはギネス世界一なのでは?」
と自称しています!
でも、証拠もないので、それは言わないでおきます!(笑)
そんなジョークはさておき、
林原めぐみ『brave heart』を誰にも負けないくらいに聞いてきたし、
自分の友人・知人にも
「聞いてほしいおすすめソング」
として奨めてきました!
その中には、
林原めぐみさんをそこまで好きじゃない人にも
林原めぐみ『brave heart』を奨めたら、
「奨めてくれた思いが分かります!」
と言ってくれた人もいました!
そんな経験値があるからこそ、
当たらずとも遠からず
と思います。
林原めぐみ『brave heart』を聞いて、
受け継いだ命の奥で
憤っている
の箇所をこんな思いで聞いたら、
「今まで以上に歌詞が心に入ってきて、
前より林原めぐみ『brave heart』が好きになった!」
と思ってくれたら、
言うことなしです!
林原めぐみ『brave heart』では、
まだ考察したいことがあるので、
又じっくり行っていきますので、
お待ち下さい。
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